• 2024.12.19
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冬の城下町にやさしい光、風物詩のイルミネーション

 二本松市内各所でイルミネーションが輝き、冬の城下町を彩っています。主なスポットを紹介します。

☆二本松市民交流センター・二本松駅前広場

 芝生広場にドーム型のオブジェが登場、駅前の乗降エリアは今年もフジ色の光に包まれています。午後5時~同10時。来年2月14日まで。

☆若宮・松岡の六角川沿い

 若宮・松岡まちづくり連絡協議会がコミュニティーセンターを中心に飾っています。午後5時~同10時。来年1月末まで。

☆露伴亭(亀谷坂)

 提灯祭り太鼓台のオブジェが店先に輝き、流れる光が亀谷坂を照らし出します。午後4時30分~同9時30分。来年2月11日まで。

☆秋葉神社(油井)

 流れるレインボーの光とともに、来年の干支「ヘビ」と恒例の富士山、「高」の文字が輝いています。物価高に苦しんだ年でしたが新年は「高みを目指す」との期待を込めた一文字だそうです。午後5時~同10時。来年1月末まで。

☆安達駅

 旧駅舎のころは風物詩となっていましたが、2016(平成28)年に橋上駅になってから中断。この冬、あだち観光協会が〝復活〟させました。午後4時30分~同9時。来年2月9日まで。

☆ウッディハウスとうわ(木幡)

 7年目を迎え、音楽に合わせて光が流れるなどバージョンアップ、施設を華やかに彩っています。午後4時30分~同9時。年末まで。

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