• 2024.5.27
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夢ワインもようやく「新酒の季節」となりました

 二本松市木幡にあるクラフトワイナリー・ふくしま農家の夢ワインは、主力品種「一慶」の新酒を発売しました。また、今シーズンは単品種の白ワイン2種を新発売しました。市内4蔵元の銘酒と合わせ、阿武隈高原のワインは観光にほんまつの〝目玉〟となっており、左党の関心を集めそう。

発売された新種の「一慶」と白ワイン

 一慶はヤマ・ソーヴィニオンの華やかさが香る赤ワインで、どんな料理にも合うと評判の逸品。毎年欠品状態が続き、新酒を待つ愛飲者は多いそうです。3,500本限定。アルコール分13%。720㎖入り2,310円。

 また、白ワインはこれまで栽培面積が少なくブレンドでしたが、収量が確保できたため待望の商品化が実現。ソービニヨン・ブラウン(アルコール分9%)2,640円、セイベル9110(同11%)1,540円。各1,200本限定。同ワイナリーで販売しています。問い合わせは夢ワイン(電話0243-24-8170)。

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