- 2024.5.24
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少年隊顕彰授業スタート、郷土愛と命の尊厳呼び掛け
初回は塩沢小児童10人が参加。ひとづくり委員会の川村祐一朗委員長が「155年前に戦った子どもたちや二本松のことを一緒に学び、考えましょう」とあいさつ。少年隊士・岡山篤次郎を題材にした紙芝居を見たあと、「何のために戦ったか」「なぜ戦いは起きるのか」「地域のためにできることは」などについて話し合い、発表しました。
柚井理事長は「自分や家族、友人の命を大切に、思いやりを持って、二本松を好きになってほしい」と話し、児童に少年隊アンバサダー認定証を贈りました。引き続き児童たちは歴史館で二本松藩の歴史を学びました。